ケース① 年間90万円削減!
ケース② 年間15万6000円削減!
ケース③ 年間3万9600円削減!
本を電子化すれば、その後の保管費用(家賃など)を削減できます。
※本を電子化したら破棄され返却できません。
本を電子化するかしないかのポイント
●捨てたくない本(希少な本など)
→本の保管サービスなどがおすすめ
●本は破棄されてもタブレットなどで読めればよい
→本の電子化がおすすめ!
ケース①
都内のオフィス書庫の場合
スキャン1冊単価:217円
書庫坪単価:15000円
書庫の広さ:5坪(10帖)
書庫の保管冊数:5500冊
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年間家賃:900,000円
スキャン費用:1,336,500円
約1年5ヵ月分(1.4年分)の家賃で電子化できます。
その後は、家賃が年間90万円削減できます。
ケース②
都内寄り埼玉トランクルームの場合
スキャン1冊単価:143円
トランクルーム家賃:13000円
トランクルーム広さ:1坪(2帖)
トランクルーム保管冊数:1300冊
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年間家賃:156,000円
スキャン費用:219,700円
約1年5ヵ月分(1.4年分)の家賃で電子化できます。
その後は、家賃が年間15万6000円削減できます。
ケース③
本段ボール保管サービスの場合
スキャン1冊単価:143円
1箱あたりの保管費:330円
段ボール数:10箱
1箱あたりの保管数:80冊
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年間保管費:39,600円
スキャン費用:135,200円
約3年5ヵ月分(3.4年分)の家賃で電子化できます。
その後は、家賃が年間3万9600円削減できます。
例えば、本棚が無くなれば、そこにウォーキングマシーンや、インテリアなどを置けます。
本の電子化を機に、思い切ってお部屋のレイアウトを変えるなんていうのもおすすめです。
それに、本棚は意外と埃も溜まりやすく掃除も大変です。
本のデータをオンライン上に保存しておけば、自宅や外出先から会社の本を閲覧できるようになります。
電子端末(ノートパソコン、スマートフォン、タブレット等)と通信環境さえあれば、どこにいても仕事ができます。
例えばデスクから本棚や書庫までのピッキング時間×人数=ピッキングコストです。
『塵も積もれば山となる』です。
本を探しに行っても無かったり、探す時間もコストです。
電子化すればファイル名検索もできますし、データは瞬時にクリックで開けます。
OCR(光学文字認識)処理を施した電子データでは、文字の検索が可能になります。
本の中の膨大な文字から、必要な情報を探したい時に非常に役に立ちます。
PDFデータを開いた状態で、Ctrl+Fキーでレスポンスよく文字検索できます。
●紙の本のやり取りは感染症のリスクが高くなります。データのやり取りは安全です。
●大規模な地震が発生すると棚が転倒し人が下敷きになるリスクが高くなります。
●本をオンライン上に保管することによって、火災や洪水、盗難等により閲覧不可能な状態になることを防げます。